皆さんこんにちは🍁
紅葉🍂も見頃を迎えているところが多くなり、冬が近づいてきましたね😖
今回は8月・9月に行った施設内研修✍の様子を少しずつですがご紹介したいと思います。
8月は「食事介助研修」を行いました🍚
利用者様に美味しい食事を楽しく召し上がっていただくために注意するべきことを確認し、実際に職員同士で食べさせ合う実践を行いました。
食事の前に行う口腔体操の大切さ、(施設では「パ・タ・カ・ラ体操」を行っています)
食事の際の環境、利用者様の姿勢など食べる前の準備の大切さを再確認しました。
職員同士で食べさせ合う実践では、わざと良くないダメな介助の仕方を敢えてやってみて、食べにくさ、むせ込みのしやすさなども実際に体験しました。
( 👆 介助される側は車椅子からずり落ち、顎が上がった姿勢。介助する側は立ったまま、飲み込みを確認する前に次のご飯を口へ運ぶ。やってはいけないダメな例です🙅)
介助側のポジションや声の掛け方、食べてもらうタイミングなど、食べにくさを経験したことで気付くことも多く、利用者様には美味しく、安心して、安全に食べて頂こうという気持ちを改めて皆で確認する事ができました。
9月は「感染症対策研修」を行いました😷
新型コロナウイルスはもちろん感染性胃腸炎(ノロウイルス)、これからの季節に流行してくるインフルエンザが発生した場合の対処法を確認しました。
感染者が出た場合の拡大防止のための迅速な対応はもちろんですが、やはり発生させないための日々の対策が重要です。空間消毒や手すり等のアルコール消毒、職員と利用者様への手指消毒をしっかり行い、感染者を出さないように気を付けていきます。
今後も研修を通して職員の介護技術の向上・統一をしていきたいと思います。
今回は2つの研修をご紹介しましたが、今後も研修の様子を少しずつでも紹介していければと思います。
それではまた次の機会に👋😄